本当に潤う、ハンドケア完全ガイド
手元から冬支度。今日からすぐに試せる。
潤うハンドケアをご紹介しますね。
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はじめに ― 11月は「手がいちばん乾く季節」
空気がぐっと冷え込みはじめる11月。顔よりも先に「乾燥のサイン」が出やすいのが、実は“手元”です。
・外気の冷え
・湿度の急低下
・家事での水仕事の寒暖差
毎日積み重なる乾燥ダメージを受け続けた手元の印象は、シワっぽさ・カサつき・くすみが現れやすくなっているかも。
毎日のケアを「少しだけ」変えるだけで、手元の印象は見違えるように整います。
潤いを逃さない人はやっている2つのポイント
まずはクリームを温める
いきなりクリームをのばすのではなく、手のひらで5~10秒あたためるのがポイント!
・クリームの伸びがよくなる
・浸透が高まり、保湿力が上がる
・塗った直後のベタつきが減る
“たった10秒”でつけ心地も仕上がりの感覚も変わります。
指まわりは少しだけ、丁寧に
乾燥は皮膚が硬くなる原因!とくに意識したいのは「指先」「関節」「付け根部分」。
・全体を馴染ませたあと指を1本ずつ包み込むように
・指先は円を描くように
・爪まわりはトントンとなじませる
手肌全体、きめ細かくふわっと光るような”仕上がりに。
乾燥が強い日は『ユアスキンローション+ハンドケアクリームの重ねケア』
ハンドクリームだけでは追いつかないほど乾いている場合、ポイントは“水分を入れてから油分でフタをする”
STEP 1:ユアスキンローションを2-3プッシュ
STEP 2:手の甲・指・関節を意識しながら水分チャージ
STEP 3:ローションが肌に吸い込まれたらハンドクリームを重ねて
ローションの保水力 × ハンドケアクリームの保湿力の重ねケアで、手の内側からうるおう感覚が生まれます。
今日からできる『ikaw式・夜のハンド集中ケア』
夜だけ、ちょっと丁寧なハンドケアで何度も触れたくなる手肌心地。
STEP 1:ホットタオルで手をあたためる
→ 血流が上がり、保湿が浸透しやすい状態に。
STEP 2:ikawスキンケアオイルを半〜1プッシュなじませて
→ 乾いた部分に素直に浸透、肌の土台を柔らかくします。
STEP 3:ハンドクリームで包み込んで
→ 柔らかくなった手肌にクリームでさらにきめ細やかな印象を極上の触り心地に、翌朝の手のふっくら感をお楽しみに。
最後に。
ハンドケアは“手元の印象”をつくるケア
顔よりも年齢が出やすい手元。ふっと、休憩タイムに、水洗いの時に、静かな夜に。毎日の10秒ケアで手元は最も簡単に驚くほど触り心地も印象も変わります。
それはなによりも「自分を大切にする時間」がほんの少し増えること。
ikawのハンドケアが、
あなたの毎日に喜びに繋がりますように。