なぜライン使いがいいのか

①アイテム同士が補い合い、一つの力となり肌の上で発揮する

同じブランドアイテムだと全体のバランスが完璧であることを想定して各アイテムが作られています。さらに全てのアイテムに共通する成分なども配合されておりアイテム同士の相性や肌馴染み、心地のいい良い仕上がりとなるよう作られています。

さらにオイル、化粧水、クリームは質感も異なるので例えば”化粧水にはこの成分を、クリームにはこの成分を。“とそのアイテムや質感だからこその成分を加えたりすることも可能。

互いの良さや成分の働きを打ち消し合うのではなく互いを補い合い、一つの力となって発揮できるようそれぞれのアイテムが完成されていることからスキンケアはライン使いであるほどふんわり肌を体感しやすのです。

②相性の悪いアイテムの組み合わせを避けることができる

先ほどもお伝えしたように、前提としてアイテム同士の相性や肌馴染み、心地のいい仕上がりとなるよう作られています。
ということはライン使いをすると相性の悪いアイテムの組み合わせを避けることができるのです。

そももスキンケアの成分には相性が悪い組み合わせがあります。
例えばでいうと、皮脂を抑える働きのある成分と、油分の高い高保湿成分など。
働きや役割があまりにも違いすぎると、残念ながらどちらの効果も得られません。

肌自体が「どっちの成分を働かせたらいいの？」と困惑するようなイメージです。
肌にとっても、目的が明確でシンプルであるほど肌への働きも高いです。

なのでライン使いであれば、アイテム同士がぶつからず効率よく働きかけ、実感につながるでしょう。

③一時的ではなく持続的なライン使いを

ライン使いであることで効率よく肌に働きかけることができますが一時的なライン使いでは肌体感は存分に発揮できません。

それはなぜかというと『ターンオーバー』というものがあるから。

スキンケアは肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりとも言えるターンオーバーが必ず訪れます。そのターンオーバーを繰り返すことで肌は少しずつ肌の土台から変化を感じるといえます。

ターンオーバーは一般的に28日と言われておりますが、年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期も遅くなっていくので28日＋年齢だと思ってください。

そのターンオーバー内でライン使いを終了させてしまうと肌体感を得られない可能性もあるのでぜひターンオーバーの周期の間だけでもライン使いを続けることが肌にとってはとても大切です。

さらにいうと肌の生まれ変わりのために持続させることが大切なので、飽きさせず使い続けるという選択も行なってみてくださいね。

さらにアイテムの働きを最大に活かすための使い方とは？

ブランドが推薦する適切な使用方法や量を守る

肌につけるアイテムを作っているからこそ、肌にとってそのアイテムが最大限に発揮される使用方法も、もちろん知っています。ブランドが推奨する適切な使用方法や量を守ると、さらにライン使いの働きを正しく最大化することができます。

アイテムは同じでも成分が同じものは一つとしてありません。だからこそ使用量の目安や正しい手順はブランドごとに異なります。

イカウでいうとイカウが推薦する適切な量と使用法を守りながら肌のお手入れすると、よりあなたの理想となるスキンケアへと近づいていくでしょう。

ikawがオススメする使い方

イカウのライン使いのポイントは？

イカウで提案するライン使いのポイントを簡単に抑えているだけで肌の柔らかさを実際に体感できるきっかけに。ぜひお試しくださいね。

▪肌を保湿しながら、綺麗に。

モイストスキンクレンジングは肌の土台から毛穴を綺麗に。そのあとのスキンケアの浸透力を高めながら保湿力も高いのでふんわり肌に。

▪オイルはお風呂から出てすぐに肌の一番最初につけること

お風呂上がりは肌が温まっていて浸透も深まりやすいタイミング。オイルとの馴染みもよく、すぐにつけることでさらに肌が柔らかくなるのを体感できます。

▪ユアスキンローションは500円玉サイズを２回分たっぷりと。週に一度コットンパックでくすみ抜け。

みずみずしくまろやかな質感はオイルとの相性もばっちり。オイルの後はグングンと吸収してくれます。コットンパックを行うとくすみが抜けてお顔が明るくなりますよ。

▪オイルからクリームまで時間をあけずスキンケアで肌を整えること。

オイル、ユアスキン、そしてクリーム。このスキンケアの流れをノンストップで仕上げること。そうすることで肌の水分が蒸発することなく守られ続けます。クリームのもっちりなのに軽やかな心地よさを感じて。

イカウはクレンジングからクリームのライン使いでスキンケアを行ってこそ、肌の根本へと働きかけ、もっと肌が柔らかくなるようバランスを考えて作りました。ぜひさらに体感したい方にこそ、おすすめですよ。

もっと肌を好きになるために。
新しい肌のあなたへ。