イカウオイル使い方:コットンパック編
イカウオイル+コットンパックの相性が抜群
コットンパックはお肌の潤いを引き出し、保ち、自信を取り戻してくれるスキンケア方法の一つだと思っています。
コットンパックを始めて、毛穴が小さくなった、くすみがなくなった、肌質が変わった、肌荒れがなくなった、水分量が増えた、など様々な肌の体感をしてくださるイカウのお客様、本当に多いです。
私自身、コットンパックによってお肌が安定し肌トラブルを抑えられていると思っています。なので是非詳しくご紹介できればと思います。
もちろんイカウオイルとの組み合わせでコットンパックを取り入れるとより一層、最高です。
用意するもの
▪︎大判タイプのコットン
真四角の大きめのもの。コットンの表面がツルツルしていると顔から剥がれやすいです。ネットなどでオーガニックコットンと検索すると大きめでツルツルしていないコットンが出てきますので調べてみてくださいね♪
▪︎精製水
精製水は薬局に売っていますし、ネットでも購入できます。先にコットンに精製水を含ませることにより化粧水が足りないということを防いでくれます。精製水を使いたくない、全て化粧水でパックしたいという方はどうしても化粧水の量が多くなってしまいます。ちなみに私は精製水を使うことをおすすめします☆
▪︎化粧水
コットンパックに合う化粧水はサラサラタイプです。コットンに浸透しやすく、剥がれづらいからです◎とろみがありすぎる化粧水はコットンに馴染みづらく剥がれやすいのがデメリットですね。
ikawの化粧水であるユアスキンローションはコットンを剥がしたあとベタベタせずコットンパックに合うように作りました。
"しっかりと内側に届くもの" 肌が心地のよくなる成分がたっぷり。使うほどに満たされる感覚に。もちろんユアスキンでなくてもOK。
早速コットンパックの使い方をご紹介
スキンケアオイルをお肌に馴染ませて1分ほど待ってからコットンパックすると浸透率UP!
①大判コットンを一枚もしくは二枚どちらかを用意。
一枚→さくのが難しい、パックが薄くなる。しかしコットン節約にはなる、毎日使うなら◎
二枚→さくのが簡単、お肌をしっかり覆う、潤いを体感しやすい◎
②コットンに精製水を浸して軽くキュッと絞る。
少しだけ水がコットンに残っている感覚を残してあげると◎思い切りぎゅっと絞りすぎるとカラカラになってしまいます。目安はコットンから水がポタポタ落ちないくらい◎
③そしてそのコットン全体に化粧水を馴染ませる。
コットン全体に行き渡る量で。化粧水がポタポタ落ちてくるのは化粧水入れすぎです×
④そしてコットンを薄い一枚に割いていく。
最初は難しいかもしれませんが慣れるとコツが分かってきます☆分かりづらい、難しいと言う方はぜひHOWTO コットンパック動画をチェック!
⑤あご、両頬、鼻、おでこと貼っていきましょう♪
鼻の小鼻周りが浮きやすいのでしっかり抑えてあげてくださいね!小鼻の毛穴が引き締まります◎
⑥しっかり貼り終えたら、7分程待機。
夏場は7分、冬は乾燥しやすいので5分ほどで剥がすことをお勧めします。
⭐️もったいないから10分ほどパックしたいという方もいるかもしれません。ですが10分ほど経ってしまうともうお肌から水分が抜け始めてしまいます。。ちょっと剥がすのには早いかなぁというタイミングで剥がしてあげることで乾燥せず潤いがお肌の内側にキープされるのです。
⑦剥がしてお顔全体を軽く両手でハンドプッシュ。その後に乳液やクリームをどうぞ。
しっかり蓋をしてあげてコットンパックの潤いを内側に閉じ込めましょう♪
以上がコットンパック編です。
コットンパックは毎日続けると習慣に変わります。そしてとっても心地のいいスキンケアです。
肌の水分量やキメを細かくしたい、
毛穴の開きが気になる方に本当におすすめです。
是非スキンケアに取り入れみてくださいね♪