2024年のイカウと、これから。
改めまして、ikawです。
ikawは「あなた」という意味を持っています。
スキンケアというツールを通して”あなたに寄り添う”ことができるような形を日々考え、皆さまに届けてきました。
お肌と心にとっていい製品を作り、生み出し続けること。
多くのお客様に届けられるようになり嬉しくもあり、生み出すことへの責任も大きくなりました。
一つ選択を間違えると、丁寧に作ったものでも消費物になりかねない。
だからこそ「何を、どのくらい、どのようにして作るべきか、そしてどうあるべきか。」を慎重に考えるようになりました。
ikawというブランドをスタートして3年。
実際に進めていくと実現させたくても難しいことも多く課題も多く形にできることはまだ少ないです。
しかし、「今私たちができること。」を選択したい。
今の段階で私たちができることを最大限に考え、その「できること」を少しづつ増やしていきたい。
それが私達ikawの想いです。
違和感を減らし、心地良さを増やしていく。
2024年のイカウ、そしてこれからのイカウ。
お肌と心にこれからも寄り添うことができるように。
ikaw代表 白濱イズミ
イカウが今できること
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mission 1
森を守るFSCマーク認証の紙素材を選びます。FSC認証は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークです。
ikawではお客様にお送りする段ボール箱にFSCマーク認証の紙素材を起用しました。
そして今後作られていく紙素材についてもFSCマーク認証の紙素材を起用していきます。 -
mission 2
可能な限り緩衝材を減らし、環境に優しい梱包を。開けた時に綺麗な状態で届けたいという想いはブランドを作った当初から変わりません。容器、箱、限定グッズ。商品の形はさまざまで状態を守りながら1枚でも紙を減らすにはどうすればいいか。梱包方法については日々倉庫と連携をとりながら試行錯誤しています。「可能な限り緩衝材を減らしあなたの元へ届けること。」この意識をこれからも大切にし、実行し続けていきます。
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mission 3
箱を選ばない選択。これからもikawではお肌と心が心地よくなるような商品を作り続けていきたいと日々考えています。生み出すにあたって箱を必要とするものに関しては箱を作らなければなりません。しかし箱を必要としなくてもよい商品についてはこれからのikawは箱なしを選び、ゴミとなってしまう可能性のあるものは作らない。という選択をしていきます。
ただ、箱を作る場合にも丁寧な作りにこだわり捨てられるものにも愛情を注ぎ形に変えていきます。 -
mission 4
必要なものを、必要なだけ。ikawでは定番スキンケアアイテムだけでなく、季節に合わせた限定グッズなども展開しています。作るにあたって大切にしていることは“作りすぎないこと”。限定ものは一見喜ばれるものですが消費物に変わりありません。完売を見越し全てのお客様に届けられる数だけを作ること。
喜んでいただきたいと思い丁寧に作ったものをゴミに変えないよう、“必要なものを必要なものだけ”を大切にしています。
想っていても実現できることは、まだまだ少ないです。
それでも『ikawが今できること』を選ぶこと。
ikawが“あなたに寄り添える在り方”を増やすこと。
それがお肌と心、そして私達の未来につながって
いくと信じています。