秋の老化は夏のせい? 後編

秋の老化は夏のせい? 後編

みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日もさらに涼しくなってきました。
すっかり秋模様ですね。

前編では秋の老化の原因となる4大ダメージについてお話しました。

「季節の変わり目は肌が荒れやすいかも」「マスク荒れが最近ひどいなぁ」と思って見過ごしていることが実は夏のダメージを受けているかもしれません。

私たちが思っている以上にお肌は夏のダメージを受けています。もちろん、全然平気だった!って方もいるでしょうし、もしくは違う原因からお肌が荒れているのかもしれません。ただ“夏はこういう肌ダメージを引き起こす可能性がある“ってことを少し知っていたら、突然気付いてしまう疲れ顔や老け顔にも明るい気持ちで対応できるかもしれません。

今回はそのダメージに対応できる具体的な方法について、お伝えしていきますね。

1番大切なことは、焦らず丁寧な気持ちでお肌と向き合うこと。

お肌が荒れていると、本当に落ち込んでしまいますよね。「ちょっと前まではすごく調子がよかったのに!」「こんな肌になったことない!」「いつになったらよくなるの?」と早く肌をよくしたい。と気持ちだけが先走りするかもしれません。

ここで大切なことは、焦らないこと。そもそもお肌には周期があり、ホルモンバランスによって不定期に肌は荒れるもの。だからこそあなたがあなたの肌に優しい気持ちでいることってすごく大切なんです。

荒れている自分の肌も大切に労ってあげる。「今はお肌荒れてるかもしれないけど頑張れー!」とお肌の味方であげること。そうすることで、たった今のお肌と向き合えることができる心の余裕が生まれてくるのです。

前編でもお話ししたように、紫外線によってお肌のバリア機能は崩れています。バリア機能を整えるのにはぜひ、ikawオイルを使ってみてください。ikawオイルは植物由来のブレンドオイル。22歳のバランスのとれたお肌の皮膚構成成分を再現したもの。オイルの中に入っているウチワサボテンやアミノ酸、ビタミンKにコメヌカ油などそれぞれの力が一つの大きな力となって、紫外線による光老化を防いでバリア機能を修復、そして高め、肌本来から強い肌に。

おすすめなのは お風呂上がりにすぐ塗ること。

お風呂上がりはお肌が柔らかくikawオイルを入れるのにはとってもベストなタイミング。タイミング。お肌のダメージが気になる方は2〜3プッシュすることをおすすめします。お肌全体に馴染ませた後は、さすらずハンドプッシュで浸透を高めてくださいね。


日焼け止めとエアコンのダブルダメージでお肌の内側から乾燥していると感じる方もいるはず。内側の乾燥をくまなく満たしてあげることで内側からのハリやみずみずしさ、細胞が元気な感じのお肌になっていくのです。ユアスキンローションは“お肌を育てる化粧水“。

リンゴ果実培養細胞エキスやヨーグルトエキス、セラミドにイチョウ葉エキスなど栄養成分がたっぷりと凝縮しています。ただ外側から重ねるのではなく、しっかりと内側の乾燥を満たしてあげることでお肌はゆっくりと元の場所に戻ってくれるはず。

おすすめの使い方は、短期集中コットンパック。

内側の乾燥にはコットンパック。お肌の渇きを満たしてあげる1週間続けてみること。集中してあげることでマスクによる肌荒れや毛穴の開き、炎症したニキビなどにもアプローチが可能となります。優しくお肌のバランスが整うので、本来の心地よさをすぐに感じられるはず。コットンパックの方法はこちらを参考にしてみてくださいね。

イカウオイル使い方:コットンパック編

紫外線や日焼け止めにエアコン。きっと外側からのダメージに負けないようにお肌は頑張ってくれていたはず。とはいっても夏には夏の気持ちよさがありますし、冬には冬のダメージがつきもの。どんな季節にも対応できるようなお肌でいることで、いつも心地のいい自分でいられるはず。


これからもikawは皆さんのサポートをしていきます。
それでは素敵がいっぱいの秋をお過ごしください!

Related Column

Mail Magazine

お知らせや新製品の情報をお届けします